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恋文職人

映画と書籍 と映画「最強の二人」

4月26日

晴天

懲りずに映画をいくつか借りて、本も買ったりしています。

積もり積もってまいります。

映画
・ブルーサンダー:今度こその「ブルーサンダー」
・ふたりにくびったけ:知人のお薦め映画
・アイアンスカイ:どうもおもしろそうだから
・第九軍団の鷲:こんな名前だったはず。ローマもの。

もう一本借りてたんですが、忘れてしまいました。
結構いい感じに選べたはずです。
トップガンとザ・ヴィレッジがなかったのが残念。
いろいろ疲れていたので、
「アメイジング・グレイス」みて、こんな男になりたい!男に生まれてよかった!
という気持ちになりたかったのですが、
今回はブルーサンダーに期待するということで。
頼む、ロイ・シャイダー!


・食べようび:いつもの食べようび。そろそろ定期購読しようかな。
・八百万の神に問う1:待ってました、多崎礼さんの新作。

連休は同期との飲み会、オヤジとの陶器市、ネットラジオの勉強など
なんか、特に面白いこともなく、淡々とマイペースに行かせていただきます。


さて、映画の話を。

映画「最強の二人」をみました。

2012年公開のフランス映画。フランスでは4人に一人がみたという、ヒット作品とのこと。

いい話。

実話をもとにして描かれた系の見ている人を裏切らない映画です。

二重三重に「触れ合うことのない」可能性のある二人が、

心を通わせていく様が感動を呼ぶのでしょうか。

それでいえば、基本的には植民地や移民などのフランスの歴史的、社会的な状況も背景にあってのことなので、

日本で見るより、フランスのほうが、より感動は深いのかもしれないとも思います。

ラストに向かう余韻が、新海誠さんの「彼女と彼女の猫」になんとなく似ていると

思うのですが、気のせいというか、

私の感じ方、ですね。

とても良い映画です。

歴史や社会に興味を持つ、私よりもっと若い人にも見てほしいと思う一作でした。
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  1. 2013/04/26(金) 09:28:19|
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食べてもらうこともできないのに。

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