12月8日。
12月も中旬です。
しばらく、時間が空いてしまいました。
この期間、何かをしていたのでしょうか。
もちろん、仕事をしていたし、
久しぶりに友人とワインを飲みながら、夜をあかしたりしていました。
今は風邪を引いて、ちょっと元気がありません。
不養生で長引いているだけ。
そう大変なことはありません。
暖かいものを食べて、じきによくなります。
久しぶりだから、どんな風に書いていいのか。
映画と本の話をしましょう。
映画の話。
東映さんの「聯合艦隊司令官 山本五十六」を見ました。
太平洋戦争について映画はこれまで、ほとんど見たことがありませんでした。
今回どういう心変わりは見ました。
史実であるためか、
音楽で飾り立てることもなく、過度な演出であおることも無く、
淡々と進んでいきます。
思ったこと。
九州を出たことの無い私が無関心なだけかもしれませんし、
私が昭和の終わりごろに生を受けたから、そう感じるのかもしれませんが、
戦前、軍隊では、江戸時代の藩というものを温存されていたのだなと思いました。
今、なかなかその時代にふりかえって、人の話をすることはありません。
何県人は~っていうことも、根本は江戸時代にさかのぼるのかもしれませんが。
日本は、かわってきたのですね。
本の話。
三冊ほど、本を読んでいます。
吉本バナナさんの「王国」
百田尚樹さんの「輝く夜」
そして、
塩野七生さんの「十字軍物語3」
どれも年内に、感想を書かせていただきます。
間延びした文章になってしまいました。
また、近いうちに続きを。
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- 2011/12/08(木) 19:26:12|
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