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恋文職人

エストニアの命日に

昨日、3月16日はエストニアの命日
12年前のこと
怠惰に日々を生きていると、過ぎていく時間に意味を求めなくなる。
結果だけが重くのしかかってくる。

顔をみたことのない彼のことをどんどんと思い出せなくなっていく。
もう聞くことのできない声も。
彼のことは、多少残ったゲームのスクリーンショットに集約されていく。
最近読んだ「走馬灯のセトリは考えておいて」(早川)を思い出した。
彼が生きていたら、楽しく読んだかもな、と思う。
確かめるすべはない。

road96というゲームを遊んでいる。
独裁国家から脱出すべく国外を目指す少年少女となり、道中に様々な人に出会い、出来事を経験し終わりを迎える。
どう生きても、結果が訪れる。
それが意図したものなのか、していなかったものなのか、問わず。
プレイヤーは複数人の旅の経験をもとに、世界とそこに生きる人々のことを知っていく。
単純な人は誰もいない。
それでも、終わりは訪れ、飲み込みながら世界は続いていく。

エストニアのことを思い出しながら生きていたら、このゲームのことを話したくなった。

また、3月16日に。

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  1. 2023/03/17(金) 10:18:36|
  2. 日記
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出せない手紙は、読まれないどころか、
食べてもらうこともできないのに。

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