地元のミニシアター「シアターシエマ」のヴィンテージ会員(年間会員)を更新しました。
12,000円の年会費で10本無料、11本目以降1,200円で鑑賞できて20以降、10刻みで無料鑑賞枠があるものです。
他の月1でリーフレットが届くなどの特典があります。
2020年会員は、コロナもあり12月と延長された1月にドタバタみましたが、
20201年会員は、無理なく見終えることができました。
映画をゆっくり鑑賞して、休みを実感できる場所で
様々な作品と出会い、救われた気持ちでいました。
シエマは大好きな場所なので、応援する気持ちを込めて更新しました。
12,000円は高い買い物ですが、期待をこめて。
年内更新したのは、12月30日までに更新したら、招待券かドリンク100円券10枚の特典があったからです。
応援する気持ちを込めてドリンク券にしました。
今年は、原作付きの作品をよくみました。
「越年Lovers」や「返校」という台湾映画が印象に残っています。
越年も返校も原作に触れて、同じく原作付きでは「ドライブマイカー」きっかけで村上春樹さんを読み始めました。
「僕たちはおとなになれなかった」も原作付きでしたね。
2022一本目も、原作付き!笑
「場所はいつも旅先だった」
小林賢太郎さんのナレーションが優しく、小野田栄一さんのジェットストリームを聞いているようで
旅気分を味わいました。
原作者の松浦弥太郎さんはエッセイをだいぶ前に当時の恋人に勧めて貰いました。
今も本棚にあります。
人に勧めて貰う本って、思い出深いし、面白いと思うのだからありがたいですね。
来年も沢山嫌なことがあるのでしょうね。
逃げ出したいと死にたいと嘆きながら、それでも、生きていくのでしょうね。
今も死にたい気分です。
楽しみを積み重ねて、楽しんで楽しんでいきたいと、今は思っています。
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- 2021/12/26(日) 22:22:59|
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「書くことをやめちゃだめですよ」
12月12日に取引先に言われたことが、とても印象に残っています。
その方は年齢の近い取引先の方で、今は仕事でのやり取りはありませんが、個人的に親しくしてもらっていて、
その日は2人で飲みにいっていました。
発言は、私が「二重敬語」を使っていることを指摘した文脈で、
以前、記者職をしていたという勘違いに起因するもなので、私の受け止め方は発言の真意とは違うのですが、
どきっとしたのです。
気持ちに任せて、単語を発信することはよくあります。
ここでもそうだし、SNSでもやっています。
「死にたい」とか「疲れた」とかね。
でも、文章を書くことって、実はしていないのです。
だから、どきっとしたのです。
2021年は終わっていきますが、そんな日々の私を諫められたような気がしています。
12月11日から14日まで飲み続け、すっかり体調が悪くなりました。
気をつけて、自分を大切にしていかないと・・・。
- 2021/12/18(土) 19:58:18|
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