連休もあけて、5月中旬ですね。
桜の花を見送り、ツツジの頃も過ぎました。
人を集めるから、とチューリップや藤が刈られているというニュースを見ました。
悲しい気持ちになりながらも、元気にしています。
コロナの自粛で夜が早くくるようになった気がしています。時短営業でしょうね。
なんだか子どもの頃に戻ったみたいなって。
早く来る夜の町を親子や夫婦で歩いている様子をよく見かけるようになりました。
そのことを昔を思い出させるんです。
よく、母や妹と歩いていました。懐かしいです。
母は13年前に他界し、妹は隣県で暮らしています。
父は年取ってきていますが、元気にしています。
父親を寂しい思いさせている、と思いながらも、そのことに目をそらして、
日々を生きています。
新型コロナによる営業自粛で、担当している取引先が2店同時に廃業されることになりました。
まだ、そのことに対応できていません。
頑張らないと。
それぞれの人の節目に立ち会い、私も節目を迎えているのだから。
頑張らないと。
これだけ、自分の気持ちをここで書いていて、
それでもはき出しきれないことがあると、思っています。
それは、言葉にするには、言葉にする行程に堪えない、幼稚な自分勝手な思いなのだけれど。
結局、寂しい、とか、名前を呼んで欲しいとか、
そういう、言葉にしか、変換できない。
- 2020/05/12(火) 21:09:23|
- 詩・恋文
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