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恋文職人

「個人的な心象、感動、言葉のブログです」 開設時に書いた説明。現状は、愚痴を吐き出す場所になっています。時折書籍や映画の話をします。

読んでます

10月30日

もう10月末。
今年もあと2ヶ月。
驚く。

Wi-Fiルーターが色々触っていたら偶然復旧しました。
これでネットの使える生活に戻りました。
ただ、一度やらなくなるとスマホゲームにへの執着がとれてしまって、
戻れない気がします。
と、いいつつも、そのうちやりだしそうですが。
それでも少しリセットされた気分です。

十二国記、「魔性の子」を読了しました。
エゴだとしても悲しくも美しいラストでした。

さて、次はどこにいこうか・・・。
「黄昏の岸、暁の天」にいくか、どうも陽子が出てくるようなので、1に戻った方がいいのか。
どうしたものか・・・。
既存の文庫版はすべて購入しています。
楽しみです。
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  1. 2019/10/30(水) 09:45:05|
  2. 日記
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読書状況

10月25日

「風の海 迷宮の岸」、読了。
「魔性の子」に移る。
ちょっと読んで、もう一冊とどちらを読んでいいのか迷うも、
なんとなく状況を察しているので、このまま読み進める予定。

「風の海 迷宮の岸」の感想は、また時間をとって。

明日は九州国立博物館での「特別展 三国志」からの銀河英雄伝説の映画を鑑賞予定。
  1. 2019/10/25(金) 10:20:00|
  2. 日記
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読書の秋

月初にWi-Fiルーターが壊れてしまいました。
会社に連絡して対応しないといけないのですが、なんだか億劫で、
そうこうしているうちに、下旬に入ってしまいました。
携帯電話の通信料も月2ギガと、ルーターを当てにしているので、
常時通信制限のかかっている不自由な状況です。
我が家は3年前にテレビが壊れたままなので、ネットが使えないとラジオも聴けない、動画もみることができない、という状態。

おかげで、読書が捗っています。
10月6日のブックマルシェ佐賀一箱古本市で、本棚の本を新しい読者に購入してもらい、
なんとなくさみしくなって、その場で数冊購入。
そのなかで、
「冬のワルツ」 北村薫
「アルバイト探偵(アイ)」 大沢在昌
の二冊を読み終えて読書熱に火がついて・・・。

今同時進行で読んでいるのが2冊。
①「ヴェネツィアの宿」須賀敦子
大学に入って最初に購入した文庫本。
福岡の友人に貸していたら、面白かったといってもらい、
ちょうど、地元の新聞で須賀さんについての連載がはじまり、いい機会だと
改めて読みなおしています。
やっぱり、好きなんです。
須賀さんについての何の前情報もなく購入し、それから須賀さんの作品は何冊か購入し続けています。

②十二国記「風の海 迷宮の岸」
十二国記シリーズは以前から知っていたし、気になっていました。
なのに、手に取る機会、勧めてもらう機会がなくて、
読まないまま今に至っていました。
どちからというか欧風ファンタジーが好きなことも、一つの理由かもしれません。
今回18年ぶりの長編新作の発売ということで、
書店、ツイッターでの盛り上がり、
同じ山田さんが表紙を描かれている「火狩りの王」シリーズを読んでいることもあり、
ついてに購入にいたりました。
長いシリーズだから、頭から読んだ方がいいんだろうけど、
それは途中でだれてしまいそう、と最新作から読み始めるつもりでしたが・・・。
友人にはせめて最初の2冊かアニメとアドバイスをもらい迷っていたところに、
ブログを拝見している真雪さんに戴国関係の作品と順番を教えていただきました。
幸い古書店で最初の「風の海 迷宮の岸」を見つけることができたので、
ここから、と読み始めています。
中華風ファンタジーで漢字人名が多い・・・。
大丈夫でしょう、いけるでしょう。
無事に最新作にたどり着くことができるのか・・・。

それぞれの感想はいずれ。

なんて、読書の秋に突入しています。
それはそれとして、ルーター修理しないと・・・。
何かをお金がかかりますね、ほんとに。
  1. 2019/10/19(土) 18:02:48|
  2. 書籍について
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休日取得状況

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  1. 2019/10/08(火) 20:45:36|
  2. 仕事

一箱古本市に出店してきました

10月7日
昨日、10月6日にブックマルシェ佐賀の一環で行われた、一箱古本市に出店してきました。
終日快晴。市内小学校は秋晴れの下運動会が行われていました。
私を含めて36軒が出店しました。

キャリーバックと段ボール一箱分の書籍、雑記を持ち込みました。
今回は会社の同僚にポップ用のテンプレートを作ってもらいました。
それに手書きで一冊ずつ推薦コメントを書いて、ポップ風にして貼り付けました。
仕事が忙しくて手が回らず、結局前日にごりごりとかくことに。
楽しみな作業のはずなのに・・・・。
ポップはよくみていただけました。
嬉しかったのは、
東京都内の「やまだ」とつくお店を女の子が食べて回る、「山田飯」という漫画に、
「そこの山田さん、山田さんのお友達!山田さんに渡したい漫画ですよ」的なコメントをつけていました。
そしたら山田さんに足を止めてもらい、購入にいたりました。
よかった。
ポップのサイズが大きすぎたり、色々反省はありますが、
本屋さんごっこ、楽しみました。

他の出展者さんともお話できて、楽しかったです。
お互い購入しあったりして。
一人でいったので、見て回る時間があまりなかったのが残念でした。
次回は誰かと来よう・・・。
右隣は熊本からこられている、星野源似の男性。
とても参考になる店展開で、楽しそうにやりとりさせていました。
左隣は処分されそうな本や雑誌を販売して寄付されているNPOのおばちゃん。
実は2年前も隣だったんですよね。
なんとなく気恥ずかしくていわなかったけど、また会いたいと思っていたので嬉しかった。
元気そうでなによりでした。

自分の本棚からもっていきたお気に入りの本を並べるって、自分の好みというか心の内をさらしているようで、
なんだか恥ずかしかったです。
この本を薦めたい、でも、手放したくない、というジレンマのなか選書しました。
本はものだから、渡せる、渡せるから悩む・・・。
だからこそ、話ができて、ポップをかけて楽しかったです。
そして、本を手放すとなんだかさみしい気持ちになって、買ってしまう。
うちには積読の本が沢山あるのに・・・・!

次回への引き継ぎメモ
隣の方のやり方が参考になったのでメモします。
・文庫本のみ
・価格を200円に統一
・ポップは小さめ、2行程度、色紙をしく
・ジャンルを統一 その方はサスペンス、ミステリー(好きだから)
・しおりで商品名の管理
・机持ち込み

統一感あって、好きな作家さんについて語るの、とてもあこがれる。
文庫本なら古いものならブックオフで安価で補充できるので、ジレンマにも悩まされにくい。
一箱古本市という場を存分に楽しめる。
いいなー。

もし次回があるなら、村山早紀さんなどお気に入りの女性作家さんの文庫本で
そろえたいなあ・・・。

一箱古本市、とても楽しい時間でした。
また・・・参加したい!
  1. 2019/10/07(月) 19:36:25|
  2. 日記
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  4. | コメント:0

10月1日

先日の投稿にいいねをいただいて、ありがとうございました。

昨夜は結局眠れなくて9時に家をでて、目的地に11時過ぎに到着。
車中で2時間仮眠して業務にあたりました。
6時過ぎに終了、8時過ぎに帰宅して、2時間仮眠後、出社。
それから今まで働いています。
今も会社から投稿しています。

早朝帰宅中にラジオをつけたら、私のいる業界について未来は真っ暗、だと専門家のコメントが。
実際にそうなのだけど、とても暗い気持ちになりました。
私が今やっていることってなんなんだろうと。
解決すべきことはあるのだろうにと、無力感を感じていました。

8時だ。
明日に向けてやらないといけないことは沢山あるけど、今日は帰ります。

すみません。
また。
  1. 2019/10/01(火) 19:56:50|
  2. 日記
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Author:ビーフィーター
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恋文職人
出せない手紙は、読まれないどころか、
食べてもらうこともできないのに。

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