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恋文職人

夕暮れ

夕暮れ。

街に行くもくるも渋滞ができている。

そんななか列を乱すことなく、会社に帰る。

サラリーマン生活も10年になれば、それくらいはできるようになる。
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  1. 2018/01/31(水) 18:41:10|
  2. 日記
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本の貸し借り

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  1. 2018/01/29(月) 19:22:54|
  2. 日記

倦怠感

1月27日

明日の仕事の準備で半日仕事の土曜日。

昨夜寝るのはそう早くもなかったのに、6時に目が覚め、漫画を読んだりスマホをいじったりしていたら、
眠たくなり、二度寝。
結局動き出し野は11時過ぎになった。
炭水化物多めの食事をとり、スーツをきて、会社に。
2月末まで休みが5日しかなく、惰性でスーツをきる時期。
食事を準備したら、他部署の上司から電話がある。
月曜日に仕事が入った。

明日の準備はつつがなく終了。
二度寝までしたのに、もう眠たい。
後輩が会社で資料を作っている。私は手つかずで本来これからやらないといけないのに、
どうもやる気にならない。
後輩から「やる気はだすもの」といわれ、
そりゃそうだと思いつつ、嫌なこというやつだと思い口を閉ざす。
眠気もあり、どうもやる気が。
こういうのはやり出すと進むんだけど。

疲れてる。
この手の疲れは、本当にやらないといけないことから目をそらしてるからくるものだと、
なんか遠回りに吐露してる風ですが、そういうときの疲れだと思っています。
目をそらすから満たされない疲れ。

会社に居ること、誰もいない職場で黙々と作業をこなすことが苦でなく、
快感である時期があることは、わかる。
目の前にいる20台後半の後輩はそのたぐいだろう、などと年寄りじみたことを考える。
とにかく今の私はそうではない。
ここにいることが嫌だ。
  1. 2018/01/27(土) 17:36:57|
  2. 日記
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速見奨さん朗読会

先週何していたっけ、と思い出していたところ、
土曜日の速見奨さんの朗読会について、投稿していないことに気付き、
「疲れたなんていってらんない!」と思い、キーボードに向かっています。

1月20日土曜日に、久留米で行われた声優の速見奨さんの朗読会にいってきました。
きっかけは、ツイッターでフォローしている声優の中田穣治さんのツイート。
車で1時間の久留米で、速見さんの朗読会があるとしり、早速チケットを取りました。

私と速見さんの接点は、あまたあるロボットアニメ。
マクロス、スーパーロボット大戦、ゼオライマー、アーマードコア(ゲーム)
最近ではニンジャスレイヤーでもその美声にふるえていました。
クールなキャラの声といえば速見さんで、お声を生できけるなんて、ととても楽しみにしていました。

演目は夢枕縛さんの「陰陽師 飛天の章」から「鬼小町」。
1時間の朗読と30分のアフタートークの1時間半でした。
始まると速見さんの声を聞き逃さないと、真剣になり、声の圧もあいまって、真冬なのに手に汗を握っていました。

「鬼小町」の舞台は平安次代の京都。
美しい情景と切ない人の情と業の物語。
速見さんの声と協奏するギターの演奏に誘われ、頭の中で、様々な京都が広がりました。
陽光の差し込む山道。
囲炉裏の炎に揺れる清明たちの影。
開け放たれた扉から吹き込む冷たい夜風と桜の花びら。
美しくも狂おしく乱れ咲く桜。
普段の読書では体験できない特別な1時間でした。
改めて、朗読のもつ力を実感しました。
「陰陽師」ということで、映画のイメージがあったため、バディモノと先入観がありましたが、
今よりも深い闇と、その深さに引き寄せられる人の情念。
印象を改めさせれました。

アフタートークは一転、笑いもあり、楽しい時間でした。
私の前に座っていた関西からきている風の女性が、速見さんの冗談に「こらっ」とナチュアルにつっこみをいれていて、
アットホームな時間でした。

鍛え抜かれたプロの技を直接味あう贅沢さ。

とても充実した体験でした。

速見さんは今回九州ははじめてということでしたが、小学校での朗読会など全国に足を運ばれているということ。
またお声を聞ける機会があるのでは、と聞かせてほしい、と明るい気持ちになりました。

こうやって、また声をききたい、とそれまで頑張ろうと、思う。
退屈な日々に光が灯るような、幸せな会でした。

  1. 2018/01/26(金) 20:16:30|
  2. 日記
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疲れてる

一週間が終わっていきます。

今週は何をしたっけ。

特に何もしていないはず。その割に飲み会が多かった。

お酒を飲む機会が多かった。

金曜日、8時前に職場で思うことは、疲れたということ。

今週末はイベントのため出勤。

2月末まで休日は5日。

以前は32連勤とかあったから、それを思うとましな方なんだろうけど。


それにしても今日は疲れている。

何もしていないのに。

疲れてしまっている。

疲れて。
  1. 2018/01/26(金) 19:53:49|
  2. 日記
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陰り

私は太陽に照らされて生きてきた。

今、光指す頃が過ぎて、そのことを気づき始めている。

太陽の光を失い、

また巡りくることはないのだろうと、覚悟めいた予感のなかにいると、

改めて自分のおかれている現状を直視し、怯える。

私は太陽共に生きてきた。

太陽を見失い、私には未来が見えない。

目の前に広がる同じ風景も、違って見える。
  1. 2018/01/17(水) 19:57:02|
  2. 日記
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第2377回「あなたの弱点は?」

AB型は睡眠不足に弱い。

だいぶ前に、同じAB型の人と話をしていて、これはと思いそれ以来、弱点といえばこれ、だと思っています。

最近は「行動しない」ことが癖になっていて、色々なことが億劫に感じられるようになっています。

それも、弱点。
  1. 2018/01/17(水) 19:01:45|
  2. 未分類
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最近のこと

2018年に入り、代わり映えしない日々が続いています。

現実は今日と同じ明日はないのに、

代わり映えしないなどといってしまう、愚かな私です。

昨年末から意識的に行っていることなのですが、

意識してお酒を飲まないようにしています。

きっかけがあったわけではないのですが、自宅ではのまないようにしようと。

そうしているにも係わらず、年末など多いときは、週に3回も4回も飲み会が入る恐ろしさ。

今でも、お酒を飲みながらゲームをするのが幸せ、という20台前半の価値観を引きずってきましたが、

それもそろそろおしまいか、と最近は本を読んだり、ゲームをしたり(してるのか)して

楽しんでいます。

読んでいる本については、

過去に投稿していますので、割愛します。

福岡から戻ってきて、年を重ね、人と騒ぐことも減ってきて寂しいような、

そのなかで自分を見つめなおし、自分なりに時間を重ねていかないといけない、と思っています。

お酒は好きなのですが、

それは、きっとお酒を交えて騒いでいた、洋酒のボトルを眺めて考えにふけっていた、

バーの、夜の雰囲気に抱かれて過ごす、そうした時間へのノスタルーが根本にあるんでしょう。

そんなものは今はなく、酒に任せて気持ちをはき出すこともできない。

飲み過ぎたとして、泳ぎ疲れて波打ち際に打ち上げられる様に、

ただただ全身がだるい、それだけのこととわかっているのに。

わかっていることを、もう何年も繰り返している。


  1. 2018/01/11(木) 18:49:36|
  2. 日記
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第2373回「昨日の夕飯は何でしたか?」

親子丼。

ついでに今朝も親子丼。

一昨日の夜、キーマカレーをつくってタマネギが一つ余っていた、使わないとと思っていた。

スーパーで鶏胸肉2枚入りが安くて、どうしようかと思案していたところ、

親子丼でいいんじゃないかと気付いて。

テキトーに作りましたが、空腹の自分を満足させることができるくらいの味にはなりました。

  1. 2018/01/09(火) 19:10:28|
  2. 日記
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自由時間

最近の自由時間

◇映画
アトミックブロンド
否定と肯定

◇読書
246
アメリカの壁
どちらも図書館から

246はだいぶ前に購入して読んだのですが、福岡のどなたかに貸したまま返ってこなかった。
沢木耕太郎さんの30台の頃の日記をまとめたこの本を、読み返したくなり
図書館で借りてぼちぼちと読み返している。

◇書き物
読書ノート
雑記帳
その日記になったワードについて、ノートに書き込んでいる。
今年毎日の予定が、まだ2回しか(しかも1回はイントロダクション)書いていない。
自分の字が汚くて、嫌になる。
  1. 2018/01/09(火) 12:49:44|
  2. 日記
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書籍「たぶん、出会わなければよかった 嘘つきな君に」

あけましておめでとうございます。

今年もよろしくお願いします。

年末年始は例年と比べて、ゆっくりする時間をとれたので、

その時間に本を読んで過ごしました。

読み終えたのは2冊。

塩野七生さんの「ギリシャ人の物語Ⅲ」と、

今回紹介する書籍です。

「ギリシャ人の物語」については、改めて。


今日紹介するのは、

書籍名:たぶん、出会わなければよかった 嘘つきな君に

著者名:佐藤青南さん

出版社:祥伝社

手に取ったきっかけはツイッター上での紹介で、

表紙のイラストとタイトルに惹かれて、地元の書店で購入しました。

私は恋愛小説は好きですが、恋愛ミステリーは苦手です。

恋愛小説で登場人物に感情移入したり、作中の雰囲気や浸るのが好きで、

恋愛に絡めた人間の裏側を覗いたり、どろどろした人間関係に落ちていくのは、

読んでいて面白いものではないです。

この本もいわゆる後者で、「純愛ミステリー」と謳っています。

前半はまさに上記のような展開で、読むのをやめようかと思ったくらいでした。

それも2章に入って、場面が変わると、そのまま作中の流れに引き込まれ、

気付いたら一気に読み終えてました。

登場人物はそれなりに当初表にでない目的や思いがあって、

それを一つ一つ浮かび上がってくるのは読んでいて面白かったです。

そして、それぞれの恋心にだけは嘘がなかった、ということ。

所謂「純愛ミステリー」が苦手な私でも読めたのは、

登場人物それぞれのキャラクターが単純、ストレートだったからじゃないかと思っています。

そのことは逆に、面白みに欠ける点でもあるのでしょうが。


会話のやり取りと一人称での進行のため、ペースをつかむと一気に読めます。

私は3時間程度でした。

人はそれぞれに思惑があり、そのためには嘘もつくし、思い通りにならないことばかり。

愛しい気持ちはそれぞれに素直だったのに。

少し苦い思いをする作品でした。


  1. 2018/01/04(木) 20:16:22|
  2. 書籍について
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ビーフィーター
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出せない手紙は、読まれないどころか、
食べてもらうこともできないのに。

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