9月が明日で終わります。
今月は必要にされたいとか、愛されたいとか
そんなことばかりを考えている一ヶ月でした。
馬鹿みたいに。
悩み事は、休日に昼食をとれないまま2時過ぎになってしまい、
どこかでカフェオレを飲みながら軽食を取りたい、
本を読みながらゆっくりと。
そんな場所が見つけられなくて、もやもやしていること。
明日も仕事だし、暫くそんなこと悩まなくてよくなりそうだけど。
いつまでこんな日が続くのだろう。
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- 2017/09/29(金) 18:52:19|
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9月25日
このタイトルをみて、自分の出身地ですぐに思いつかず、
何故か亡き親友と居住地のご当地グルメを思い出した。
彼は北海道の芦別というところに住んでいた。
彼が話していた、「ガタタン」と贈ってくれた「豚丼」。
芦別、旭川の名物ということ。
今に至るまで、私は北海道にいったことがなく、「ガタタン」に至っては口にしたこともない。
この投稿をするにあたり調べて、はじめて画像をみた始末。
意外と私が好きそうな画像が出てきて驚き、
同じ産炭地でこちらの県にある「たろめん」に近いものを感じたりもした。
少し懐かしい気持ちになり、お腹が減った気もした。
出身地のご当地グルメは、そういうことで「たろめん」
ちなみに、食べたことはない。
- 2017/09/25(月) 16:27:13|
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9月19日
台風が慌ただしく、通り過ぎていった。
こう簡単にいえることに感謝しないといけない。
我が家はテレビが壊れていて、音声や活字からし他の地区の情報が入らず、
いざ、テレビで被害の模様をみると、圧倒されています。
土曜日は、朝から他県に。昼過ぎに戻る昼寝をしたら夕方に。
知人を送り、友人と食事しつつ、あれこれ話していたらいい時間。
台風の備えをし、就寝。
日曜日は台風が接近したため、午前中は引きこもり。
午後から出かけ、夕方から友人宅で日本酒をいただく。
いろいろあって10時頃に帰宅。
月曜日は悪夢にうなされ、目を覚ます。
幸い酒は残っていなかったが、強烈にいやな夢を見た。
最近、そういうことが多い気がする。
昼から仕事の打ち合わせ、後に骨折して入院している同僚を見舞う。
なんだかんだで1時間くらい話し込んでしまい、
遅い昼食をと思っていたものの、ぐずぐずして結局コンビニでカフェラテと菓子パンを購入。
帰宅して食べて、ゲームしたり、本読んだりしていたらいい時間になってしまった。
夕食をとらないまま。
その夜も悪い夢を見た。
こうして幸い台風の影響を受けることなく、三日間が過ぎた。
寂しいとか、満たされないと感じ、空しくなった。
そうさせているいくつかの要因は、わかっているのだけど。
遠くに行きたい、と思うけど、誰かといきたいとも思う。
どちらにしても無い物ねだりだろうか。
- 2017/09/19(火) 19:39:57|
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映画、パターソンを見ました。
きっかけは小島秀夫さんのツイッターでのつぶやき。
面白そうだと思い、調べていたら、9月上旬に福岡で公開が始まり、九州各県で放映するようでしたが、
佐賀はリストになかったので、思い切って福岡まで足を運びました。
アメリカのパターソンという町で暮らす、パターソンという男性の一週間を描いた作品。
奥さんの思いつきに振り回されたり、行きつけのバーでの客同士にあれこれなど
他愛ないやり取りのなかで、淡々と生活していくパターソン。
それらの出来事は、私たちの生活にだってある、「映画」で見るようなものでもないよう思います。
そんな日常の中に、詩作を通じて喜びや幸せを見いだす姿にはっとさせられてしまいました。
私は何か新しいことをするわけでもない、ただ、日常に飽き飽きして、
刺激や奇跡ばかりを求めている。
過度な食事もアルコールも、ギャンブルめいたことも、どれも自分を満たしてくれることはないと、わかりながら。
家庭生活においても、寡黙なパタートンとアクティブな妻の関係は、
私からするとちぐはぐなように思えるけれど、その組み合わせが二人にとってはいいもののようで。
結婚ってそういうものなのか、だから私は結婚できないのか、などと苦笑いしたり。
時空がゆがんだりもしないし、テロ予告もない、怪獣もロボットもでてこない、
淡々と1人の男性と彼を取り巻く日常を描いた映画だけど、
それ故に、今の自分にとってはみてよかったと、と思える作品でした。
そして、アメリカ人に取って「詩作」がより身近なものだと改めて。
これまで触れたあれこれ、作家レイモンド・カーヴァーや映画「君によむ物語」の主人公ノアは詩作をしている。
私は、愚痴というか気持ちを垂れ流してきただけで、
最近はもうなにもかかなくなって。残念にも思う。
家にある「やさしい現代詩」を読み直そうと思ったりしています。
と、日々の過ごし方や思いを言葉にすることなど、考えた次第でした。
- 2017/09/12(火) 20:47:02|
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眠たい。
まるで長い距離泳いで疲れてしまったようなだるさのなか、
一日の始まりを迎えています。
昨日は、過ぎ去りし人の美術館に行く夢をみた。
平日の夜だったようで、開館時間を確認しながら中にはいると、
21時までという文字が。
ああ、大丈夫だと思ってから、夢の中、私は7時過ぎくらいの時間をいきていたようだ。
来場記念品のクリアファイルを見ていて限り、近代以降の絵画のようで。
このあと夢が混濁して、順々に忘れていて、言葉にできない。
夢をかく行為は波に消えていく小島を人工物で補強していくことに似ている。
思い出そうとするたびに、補強するための想像、作り話が増えていき、異物感を増していく。
この夢も、きっと様々な記憶をつぎはぎしたもの。
美術館は私の住んでいる町の美術館、そのものでもなかったし、
車も車検にだしていたのか、微妙に角張っていた。
そして、その人だって記憶の中の人なのだから。
そんな夢を見て、夢から追い出されたように、今生きています。
週末は休み無く働く。
なんのために働くのか。平穏に日々を送るため。
満たされない日々は続く。
- 2017/09/01(金) 09:47:25|
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