5月31日

同じ社屋で働いていた人が、本日が最後の出勤の日になった。
契約期間はあと一年あったけど、年齢的にもタイミングと、思い切ったということ。
その人よりも幾分も年上なのに、色々思い切れない自分がいる。
その人とは数回飲みの席をご一緒して、
私とは結構違う人種だと感じていた。
そもそも私が変わり者なのだから、違って当たり前なのだけど。
たまに廊下ですれ違って話したりしていたのに、
それもなくなる。
同じところ、同じ場所なのに、こうもかわるものなのかと思うと、寂しい。
それは所詮一時の感傷、なのだろうか。
それにしても、寂しく思う。

今日は午前中取引先行く先々に長居してしまい。
それがいいことだと思っている。
結果的に食事もおごって貰い、弁当は夕飯にする。
夜炭水化物抜きダイエットとはなんだったのか。

午後からは内勤と組合。
意外とあったり終わる。
それにしても、昼間とても眠たい。夜眠れているのか心配になる。
なんだかんだと何もしないまま、8時を超える。
やることはたくさんあるのに。

本当に人の役にたっているのか。
任されている仕事ができているのか。
今苦しいというかもどかしいのは、もしかしたら任されている仕事と自分の仕事の進め方の
ギャップなのだろうかと思ったり。

別れは切ない。
5月が終わる。

5月29日

昨日の酒の影響か、朝から体がだるく、頭痛がしていた。
作りたい資料もあり、徒歩通勤を諦めて自転車で会社に。

またスケジュールの確認ミス。
急遽唐津から小城、ヒアリングのあとに関連会社で打ち合わせと、
なんというか、他人が決めたスケジュールで動いた。
様々なことはつまって、でも、自分的にはちっとも関わっています。
なんだか疲れてしまっている。

週末から思い悩んでいて、結局食べることは飲むことでしか
発散できなくて、自己嫌悪。
食べている時は気が紛れる。
今日も食べ過ぎた。

この場所からいなくなりたい。

連休を挟んで、気が抜けてしまった。

連休中に尋ねたブーゲンビリア園のブーゲンビリア。

夢とはいえ、また彼女と口づけを交わすなんて。

友人と食事をしていた私。
食事を終えたのか、席を立つという時に、
彼女が現れた。
白いドレス姿で彼女の表情は険しく、私はたじろいでしまう。
ドレス姿の彼女を綺麗だと思う。
早くいこうと友人にせかされる私を、
彼女は引き留める。引き寄せる。抱き寄せる。
そして、口づける。
最初驚いていた私だが、二度目は自分から。
長い口づけをした。


そこで、目を覚ました。
そして、このことを何かに書き留めようとした、という夢をみた。
なので、どこまでが夢かもわからないまま。

おかしな話ですね。
もうきっと会うこともない女性との夢を勝手に見て、それをかくなんて。
ここでならいいか、と思い書いてしまいました。

私はよく夢をみます。
その時考えていることが反映されることがおおい。
だけど、彼女のことを考えてもいなかったのに。

もう会うこともない。
だからどうするわけでもない。
ただ、加速度的に薄れていく、リアリティを失っていく（夢だからもともと現実感など無いはずなのに）なか、
時間を過ごしていくだけ。
それでも、たとえ夢であっても、
彼女に会えたことは、もしかしたら幸せなことかもしれない。

夢の中の彼女だとひとめでわかったし、
彼女はとても綺麗だった。