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恋文職人

「個人的な心象、感動、言葉のブログです」 開設時に書いた説明。現状は、愚痴を吐き出す場所になっています。時折書籍や映画の話をします。

12月19日

あなたがそばにいてくれたら、他に何も望みはしない。
それは今も変わらない。
あなたが私の前から姿を隠したことを除いては。

なんてことを、意味もなく考えている12月。
なんの思いもないのですが、何故かこんな下手はフレーズが
自分の中に留まっていたので、
今日唐突にはき出してみる。

どんどんと仮に目を背けて、どんどんと
恐ろしいほどに日々が欠けていって、もう一口で。
時は律儀だから、一気に一思いにはいってくれないから。
私は今でも2014年を生きています。

1年前のこの頃何をしていたのか。
つい最近だけれど、思い返すと遠い日々。

イルミネーションも最終版に入り。
人は光に引き寄せられていく。
私もそれがイルミネーションなのか、赤提灯なのか、
家の明かりなのか。
引き寄せられて、いく。
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  1. 2014/12/19(金) 19:24:42|
  2. 未分類
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読書

クローズアップ現代で読書離れについて。
チラ見しながら。

読書することがそんなに偉いのか、とまず正直におもう。
これは新聞についても思うことなのですが、新聞を読むことがそんなに偉いことなのか。
実際そうでないとしても、そんな風に感じる「啓発」のように感じています。

読書については、先日大型書店にいって、これだけの本があって、
今の自分の使い方では読み切れない、どれだけ時間があっても、読み切れないという焦りのようなことを感じました。
別に読んで読んで読みまくりたいといつも思っているわけでもないけど。

一冊の本がでることに関わる人、それは素人の私には想像に過ぎないけど、
その一冊を作り出すにいたった著者の経験、時間。
様々な行程をへているとおもうと、書店という本の森に迷い込むだけで圧倒される。
そのなかでしんに手に取りたいとおもう書籍を見つけることが
また難しいのだけれど。

私がそうだけかもしれないけど、
あまりに本で溢れていて、自動的に生まれているように感じてしまう。
人を愛しいと思うように、書籍に関わる人との接点を持つと、自然と興味がわくように、おもう。
SNSが生活に定着するなかで、著者の肉声に触れることが多くなったように感じています。
それらが、書籍の見えなさを解決してくれることを期待します。

以上、勢いで書いた雑文。

読書離れについては、書籍というメディアのあり方にもつながっているようにも思うし、
受け手の問題もあるように思います。


所詮私はアナログでアナクロな人間ということ。
  1. 2014/12/10(水) 19:50:53|
  2. 日記
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悲しいね

人が離れていくことがわかる。
自分から離れていこうと、
その人が離れていっても、
結局は1人の時間が残るだけ。


最近やらないといけないこともあって、
わからないなか、進めている仕事がある。
そのことで、関係する会社の、直接関係していない人と話をする機会があった。

鼻で笑われたように感じ、
その意図がなくても、そう感じたのだから、私の中でのそれは、おこったこと、
それが、正直嫌だった。
私は顔に出やすいので、私の嫌悪感は伝わったものとおもうけど。
伝わっても伝わらなくてもいいけれど。

悲しいね。
  1. 2014/12/05(金) 20:24:33|
  2. 未分類
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12月1日

12月1日
もう誰にも止められない。ただ終わりに向かって加速しているだけの日々を
その速度に身を任せて進むしかない。
12月。

また更新しないで広告を表示させてしまいました。
広告は見るのも嫌だし、マメに更新すれば見ることもないのにね。
おそらく、ほかの日記サイトに浮気していたのが原因です。
SEMです。

先日から久々にROにインしています。
といっても声をかけてもらって、イベントに参加しているか、
ソロしているだけです。

ROに思うことはあるのですが、今も楽しまれている人がいるので、
色々と言いすぎるのはやめておきます。
ただ、私にとってこのゲーム、この世界は
プレイしていた自身のこと、このゲームを通じての出会い、
そこで過ごした時間などが生々しく残っていて、
しかもそれらは時間を経ての、歪んだ思いが付着しているので
素直に、懐かしいと思えないでいます。
自分にとってここは、確かにいた場所にすぎないんだなと、思っています。

ROしばらく課金するかもしれません。
その間に、楽しみがみつけられたらと、思います。


今日インターネットラジオ「青春あるでひど」のイベントのために、福岡にいってきました。
福岡であるイベントだったので、せっかくと。
面白かったです。
ネットラジオやりたくなりました。
会場の冷泉荘はいいところでした。
福岡について前向きに考えられるポイントをみつけることができて、よかったです。

さて・・・。
ねます。
おやすみなさい。


  1. 2014/12/01(月) 00:35:22|
  2. 日記
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出せない手紙は、読まれないどころか、
食べてもらうこともできないのに。

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