気になることがあると、言葉の収集、自分の思いついたこと、引用などに注力してしまう。
いつか、それらを使おうと思っているのだけれど。
「嘘でもいいから」
「君がいない夜をこえて」 これはエデンですね。
あこがれ こがれ こいこがれ
とかとかなどなど。
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- 2014/02/28(金) 15:30:29|
- 言葉
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2月26日
憂鬱にかまけて、こちらの更新がとまっていました。
いろいろなことをかきたいのだけど、ここをその場にしたくない、という
殊勝な心がけが、あったのかもしれません。
ウォーミングアップに、書籍の話を。
書籍名:世界史をつくった最強の300人(星海社新書)
著者名:小前亮 さん
出版社:星海社
以前、もう2年ほど前でしょうか、書店で偶然見つけて購入。
ざっとよんだまま、本棚に積まれていたものを、引っ張り出してみました。
内容は歴史作家の著者が、古代から現代にかけての世界史のなかから、300人をピックアップして、解説するというもの。
時折、人物のイラストも差し込まれています。
解説は4,5行から10行程度にまとめられています。
「カエサル」「ジャンヌダルク」「信長」「ヒトラー」などの超著名な人物から、
「日野富子」「レオーン3世」など比較的知られていない人物の名前も列記されています。
それぞれの人物について詳しくしるというより、知っている人物の意外なネタだったり、
知らない人物について知る機会になったりと、
入門的な内容といえます。
もちろん、知っている人物がいたほうが、興味がわくことと思いますが。
歴史にどっぷりはまってる人からすると、
少し物足りない内容かと思います。
私にとって、この本のメインは「あとがき」
歴史と物語の狭間を行き来しているという著者が、歴史研究の手法、
見方、楽しみ方を語っています。
そして、歴史を学ぶ意味についても。
歴史を愛好する徒として、とても面白く読むことができました。
「歴史を平易に分かりやすく、センセーショナルにまとめて売上確保しようとして」などと思っていましたが、
あとがきを読み終えて、著者を好きになりました。
新書ブームが過去にきて、今も各出版社が様々な趣旨で新書を発行しています。
新書はタイムリーな話題について触れたものもおおく、教育現場で教材として使われること多いことと思います。
ジュニア文庫でも読み応えはあるし、今は年代を問わず手に取りやすい出版形式と思います。
ただ、それ故に賞味期限の短い(タイムリー故に)なテーマの物もおおいこと。
それらと、古いテーマを扱ったものが混在していること。
そして、書店の配置の都合で、新しいものだけが前面にでて、他が整理されていない印象をうけます。
新書をピックアップして紹介してくれる取組があると、ありがたく思います。
私がしてもいいのですが、書店レベルで行われると愛好家として嬉しく思います。
長くなりました。
好きな物について語るとき、幸せだな。
- 2014/02/26(水) 12:43:15|
- 書籍について
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2月7日
雨が降り
変哲もない路面、所々にハート模様。
普段は気づかないくぼみに水たまり。
過ぎゆく傘を写している。
雨は暫く続くよう。
バレンタインデー近し。
ちょっと一息つきたいけれど、それを許せないあれこれと。
- 2014/02/07(金) 08:55:38|
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2月4日
映画をみて、お酒を飲んで、酔ってしまい。
喋りすぎてしまい。
その日受け取ったいろいろな思いが、ぐちゃぐちゃになって、
結局は記憶のどこかに追いやってしまいました。
ある映画の試写会にいってきました。
主に仕事のことを考えていました。
でも、それもお酒飲んで、眠ったら忘れてしまった。
アイフォンの充電が切れていて、いただいていたメールに返信できなくて
夜中にそれに気づく始末。
無用な、心配はかけたくないのだけれど。
雨の冬、冬の日は「亜麻色の髪の乙女」がずっと頭のどこかで流れている。
なんでだろう。
雨の音
ピアノ
先輩が脚本をかいた「ざくろ」を編集していたときの思い出か。
この曲、その時使っていたから。
それともCMの影響?リリーフランキー。
雨の日は雨音を聞きながら、じっとしていたい。
夜が明ける前の僅かな時間を。
今は、そう思う。
そう、願う。
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- 2014/02/04(火) 09:15:52|
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