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恋文職人

「個人的な心象、感動、言葉のブログです」 開設時に書いた説明。現状は、愚痴を吐き出す場所になっています。時折書籍や映画の話をします。

無題

11月25日

初冬の灰色の空。
海からの強い風や、靴をぬらす雨には、朝から憂鬱にさせられるけれど、
雲間から漏れる日の光には、
不思議と神々しさすら感じてしまいます。

昔の日記を読んでいて、思ったことを。
少しだけ。


「無題」
忘れよう。
これまでそうしてきたように。


何の解決にならない。
同じ過ちを繰り返すだけとわかっていても。

このままじゃ、私は私でいられない。

貴方に恋をしたその時から、
私は私じゃなくなってしまったのだけど。

忘れよう。
これまでそうしてきたように。
自分の激しさも。
思いも。



心の振動で体を駆動できる人が、羨ましい。
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  1. 2013/11/25(月) 18:42:54|
  2. 詩・恋文
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屋台

11月20日

寒いことが当たり前になってきました。

二十四節気の小雪も間近。


先日寒い寒いといいながら、知人と屋台で軽く飲みました。

いつものなじみの屋台に。

風は遮られているので、直接的に風を浴びて寒いというわけではないけれど、

冬に外で飲むのだから、寒い。

それに、椅子も店舗内のようにふかふかという訳にもいかない。

それでも外で飲むっていうことはいいなって思っています。

人の足音、往来のざわめきを聞きながら、

お酒を酌み交わすのも良いことと、思っています。

雨の日が続きますので、足下には気をつけて。

  1. 2013/11/20(水) 18:52:11|
  2. 日記
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語感

11月19日


選択肢は選ぶもの。

抱えるものではない。


楽しいお酒を飲んだ勢いで、「イェイツ詩集」(岩波文庫)を手に取っています。

Tread softly

って声にだしてみると、とても官能的な語感ではないかだろうか、

などと訳のわからないことを感じしまったり。

英語の詩を読む時に、

ちゃんと英語の勉強、発音も含めて、をしておいたらよかった、

と反省しています。

言語問わず、声にだして読みたい言葉に出会う時に。
  1. 2013/11/19(火) 09:21:46|
  2. 書籍について
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いつか見た光

11月18日

いつか見た光。

どうもこの言葉が私は気になって仕方ない模様です。

以前も同じ言葉について、書いたことがあると思います。

しかも同じ11月、秋が終わり本格的な冬の始まりの頃。

私の住んでいる街もすっかりクリスマスモードにはいっています。

イルミネーションの点灯式があり、

心なしか男女が二人連れ添って歩く姿が目につくようになってきました。

夜、まだ人通りの多い公園で、ついついフレンチキスなどしてしまう

学生をみたり。

光の洪水に飲み込まれ、今年も暮れていくのでしょう。


いつか見た光。

風林火山の劇中曲のタイトル。

ある写真家さんの展覧会のタイトル。

いつか見た、光。

「華麗なギャツビー」で、ギャツビーが手を伸ばした対岸の光。

ゲーテが死に際して求め続けたという、光。

ドラゴンクエストで老人は勇者のためにいう。「光あれ」と。


光を見ると人は希望を感じるといいます。

光の先に何を見るかは、人それぞれ。

だけれど、それは悪い思いをもつわけではないのかもしれません。

澄んだ空気のなかで、遠くの光を見つめていると、

心細くなって、その遠さに自分の存在を確かめたくなるのかもしれません。

だから、隣にいる人と手を繋いで、確かめたいと思うのかも。

街の喧噪を見ながら、そう考えていました。

光は希望とともに、寂しさも与えてくれる。

だからこそ、愛おしい人も一層愛おしく。



好きなものついて、
好きな人について、
たくさんたくさん、話したい。

そんな冬。
  1. 2013/11/18(月) 17:28:08|
  2. 詩・恋文
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冬の到来

11月13日


1が4つ並ぶぞろ目が終わると、月日はまるでバランスを崩したよう。

下り坂を下りていくように、加速して過ぎていく日々。

年末を前に、本格的に何もかもがせわしくなる頃が、到来しています。


私の住んでいる街も、今週に入り一気に寒くなりました。

先日まで、クールビズだとネクタイを締めない口実を作っていましたが、

流石にそれも難しい。

先日、朝マンションを出る際に同じところにすむ女性と遭遇しました。

私の先をいく彼女が、マンションを出て、冬の風を受けた瞬間。

ぶるっと体を小さくして。

その姿に、冬がきたのだと、思ってしまいました。


冬の到来、という言葉から、北欧神話の「ラグナロク」、神々の黄昏を連想します。

私、おかしいでしょ。

この「ラグナロク」は、北欧神話の最終章、神々と巨人族の最終戦争と世界の終焉、再生のことをさします。

神話の世界の終焉の幕は、三度に渡る冬をもってあけます。

作物、食物は枯れて、生き物は死に絶えます。

人々の風俗は乱れて、人間社会も崩壊していきます。

流石に私たちの日常において、そういうことはないのですが、

終わりが来るときは突然に。

静かに。

私は冬の入り口で、その先にある春を恋しく思っています。


  1. 2013/11/13(水) 09:16:57|
  2. 日記
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合図

真っ暗な部屋のなかで、

音もなく点滅する、携帯電話の着信ライト。

冷え込んで、澄んでいく夜の空気のなかで、

青い光。

私はなるだけ、小さく、丸くなっていて。

まるで何かの合図のように、一定間隔で

青く。

静かな夜。

冬は近い。
  1. 2013/11/10(日) 21:50:48|
  2. 詩・恋文
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没入

11月10日

この日を、終えることが怖くて、
パソコンに向かう。
このブログに向かう。

今日まで、今日までと、いろいろなものを没入しようとしている
自分が、むなしい。

LOV3は面白い。
そのことばかり考えているし、
そのことについてかいた日記が、誰かに読まれ、
同じゲームという共通の話題を持つ人からの反応があることに、
安易に浸っている。

でもそれだっけ。
結局、今日まで今日までと、続けてしまう。

デッキはある程度機能している。
少し勝てている。
それでも、これではない、これではない、と心どこかで思っている。
そんなに言うほどに勝ってもいないし、
大げさなことだけれど。

今日まで、今日までと、ただ、ただただ続けているだけだから。

いつまでも、続くことはないと思うのだからこそ、没入していく。
今日まで、今日まで、今日までと。

どうすれば癒されるのだろう。
どうすれば満たされるのだろう。
どうすれば。
どうすれば。

そう、問い続ける。


飽食のシモベタル
  1. 2013/11/10(日) 21:46:14|
  2. 日記
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くるりのライブにいってきました

11月8日

もやもやしたものを抱えたまま。
払拭できないまま、時間が過ぎていきます。
曇天は続く。

不安で、不安なのだけれど、それをうまい伝えきれなくて、
うまく、口にできなくて。

11月5日に福岡で開催されたくるりのライブにいってきました。
15周年ということで、後半は過去の曲をたくさんうたってくれました。

ワンダーフォーゲル

ロックンロール

ばらの花
ワールドエンドスーパーノヴァ

くるりを気になるようになったのは、大学一年生の時に
仲の良かった女子に、
私の文章がくるりの「ばらの花」っぽいっていわれたことがきっかけ。
どんだけ自分好きなのだ。
それで、気になって、何の意味もなく、ジンジャーエールを飲みながら、大学の時間を過ごしました。
「ばらの花」を聞くと、今でも、雨降りの北九州を思い出します。
ちなみに当時、先輩から
「お前のかく詩は、ジャンヌダルク(ビジュアル系バンド)っぽいな」とも
いわれたいので。
受け取り方なんて、人それぞれってことですね。
今思うと呆れてしまいます。
周りのいろんな人が自由にみれる場所に、
赤裸々に赤らまさに、気持ちをオープンに書いていたのだから。

その時の言葉は今でも、ネット上に公開されて、
このブログにもリンクが張られています。
「Arabic Text」よかったら、ご覧ください。
恥ずかしいけど。


そして、今でもこうしてここで、
誰に読んでいただけているかも、読んでないだろと腹くくって
好き放題書かせていただいています。
もし、読んでいる方がいたら。
ありがとうございます。

ちょっと切なくなってきた。
さ、金曜日。
お財布は薄いけど、ちょっとでかけようか。
  1. 2013/11/08(金) 19:00:58|
  2. 日記
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Author:ビーフィーター
ビーフィーター
恋文職人
出せない手紙は、読まれないどころか、
食べてもらうこともできないのに。

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