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恋文職人

「個人的な心象、感動、言葉のブログです」 開設時に書いた説明。現状は、愚痴を吐き出す場所になっています。時折書籍や映画の話をします。

合唱つき

7月12日

イヤフォンからの第五番運命を押しのけて、耳に呼び込んでくる

蝉の大合唱。

今日も強い日差しのなか、いってきます。

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  1. 2013/07/12(金) 09:03:15|
  2. 日記
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好きになりそう

7月11日

夏空の下、アスファルトの街に蝉の声が響く。

「蝉の声を聞くたびに、目に浮かぶ九十九里浜~♪」

椎名林檎さんの曲をつい口ずさむ、夏の朝。


最近、何かの弾みで壇蜜さんの公式ブログをちょこちょことみています。

文章のリズムというか、

流れが、不思議と私好みのようです。

私好みってなんだか偉そうですね。

そんなこんなで、壇蜜さんに少し熱視線です。

何を今更といわれるかもしれませんが、私はテレビをあまり見ないので、

はやりについていけなくて。

はやりのものについて知っていても、他人と入り方が違うケースが多いような。

壇蜜さんのことは、Podcast「新刊ラジオ」の「私の奴隷になりなさい」の紹介で、

テレビでの露出が今のように増える前から知っていました。

(その放送きいたときは、微妙な演技でどうせ20前後の若い子だろう、くらいの印象でしたが)

同じ「壇」つながりの壇れいさんも、

嵐電の周年動画で知り、サントリーのCMで、この人か!と思うくらい。

ずれてますね。


ともかく、壇蜜さんの文章がお気に入りです。

お気に入りの文章というか、リズムに出会うと、つい真似したくなるし、影響を受けます。

このブログの書き方が変わったときは、すっかり壇蜜に「はまっている」んだと思ってください。

  1. 2013/07/11(木) 09:19:53|
  2. 流行りもの
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小暑過ぎ 反省も込めて

7月8日

梅雨明けを待たずに真夏の日差しです。

先日は「華麗なギャツビー」の感想といいつつ、余計なことをたくさん書いてしまいました。

帰宅して、

その時に勢いと、夜の勢いで書いたからヘンなことになってしまいました。

読んでいただいた方に、みたいな!と思ってもらうべきところを、

ついつい自分の思い出に没入してしまいました。

あとになって、手を伸ばせたかもしれないと思うのは

その後をいきる特権です。

無責任な、ですね。

そのことにとらわれているわけでもないけれど、

ふいに、そんなことを思わせてくれる映画でした。

本当に映画は、良いですね。

普段意識しなかった思いや、忘れてしまった、どこかにおいてきた気持ちに

帰ることができるから。



昨日は小暑。

博多祇園山傘も今週は佳境に。

気温も街の熱気もあがっていきます。

2013年の夏。
  1. 2013/07/08(月) 08:56:15|
  2. 未分類
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映画「華麗なギャツビー」 ネタバレ有

7月6日

映画「華麗なるギャツビー」をみました。

主演、レオナルド・ディカプリオ

2013年、現在公開中の映画です。

アメリカの文学作品が原作で、過去に映画化されたことがあるということ。

舞台は1920年代のアメリカ。

第一次大戦後の好景気と、禁酒法の時代。

毎週末になると豪邸でパーティを催す謎の富豪、キャツビー。

彼がパーティを催す目的も、そのお金がどこから出ているのか、そもそも彼がどんな人物であるかも、

すべて謎。

そんな謎の男ギャツビーの真意と目的が、

もう一人の登場人物の記述を追う形で明らかになっていきます。 続きを読む
  1. 2013/07/06(土) 21:29:06|
  2. 映画について
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7月3日

通り抜けていく風の音に、目を覚ます。

7月3日

暑い日が続くと、

街を歩いていても風の通り道を探してしまいます。

空調がある程度きいた地下道もいいのだけれど、

景色を見ながら、見落としがちな日常の変化のなかを歩くのが好きだから。

風の通る場所を探して。


  1. 2013/07/03(水) 12:11:42|
  2. 日記
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夏至が過ぎ 映画「ニューヨーク1997」

7月2日

雨の音は思い出の足音

雨の日には、思いがけず懐かしい人に出会うことが多いような気がします。

竹内マリアの「駅」も確か、雨の日が舞台だったように思います。

雨の朝は憂鬱だけど、どこか懐かしい気持ちにもなります。

なんて、そんな悠長に思えるのは、今年は災害になるような大雨が降っていないからでしょうか。


今日は晴れた朝。

柔らかな朝の風が作る波紋が、室見川に広がっていて、とても綺麗でした。

7月に。

福岡の街がすっかり山傘一色に。

博多祇園山傘がはじまりました。

飾り山が市内各所に飾られ、

昼間は夏の日差しが、夜は山傘の長身の灯りが、

長法被姿の男性たちを照らしています。

夏至も過ぎ、山傘が始まり、

追い山の一番太鼓がなる頃には、福岡の梅雨があけます。

本格的な夏、近し。 続きを読む
  1. 2013/07/02(火) 12:53:37|
  2. 映画について
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出せない手紙は、読まれないどころか、
食べてもらうこともできないのに。

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