9月3日。
福岡市では、9月1日に東区花火大会が開催されました。
花火もほとんど終わってしまいました。
これで、どんなに太陽が強く照りつけても、
夏にさようならをいわないといけませんね。
映画、「インセプション」を見ました。
クリストファー・ノーラン監督作品です。
ノーラン版バットマンシリーズを見ていると、あの人、この人が登場していて、
なんだかうれしくなりました。
マトリックスのような、
そして、クリスクロスやSAOともどこか通づるような、
「ここではない世界」を主軸にした映画です。
僕は、こういう作品好きなのです。
プラトニックなといえば、意味が通じないから、
精神、観念的なものを映像化した作品と私は受け取りました。
そういう意味で、私はノーラン監督と相性がいいのかもしれません。
大切な人との思い出、そのトラウマに囚われた主人公。
とても苦しいことでありながらも、
思い出の囚われることは甘美な時間でもあるように思います。
それをモチーフにはしなくても、取り入れている作品は無数にあります。
だけど、
どの作品でも、そこにとどまることを肯定はしてくれない。
それが優しいような、つらいような。
ラストはそのまま、受け取りました。
素敵な作品ですね。
音楽も含めて、いい。
映画でいうと、「アヴェンジャーズ」、「最強の二人」、「放課後ミッドナイターズ」をみたいなと
思っています。
あと、与論島つながりで「めがね」
バタバタする二週間です。
落ち着いたらゆっくりと行こうと思います。
読書は積読気味
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- 2012/09/03(月) 19:39:34|
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